ハバナ最終日
といっても、ハバナ滞在は
1日目:深夜着 モヒート&就寝
2日目:フルで観光
3日目:昼にはバラデロ移動
という感じで1日ちょっと。体調や環境を考えて事前にこの旅程を組んでたけど、来てみたらめちゃくちゃよかったので、もう一泊したら良かったとつくづく。
そんなわけで今日は移動日ですが、早起きして朝食前にちょっとお散歩。
ホテル周辺も旧市街のような完成度?とは違いますがなかなかいいです。
朝からcasaの前でのんびりじいさん
裏通りには、朝食が食べれそうな店がひっそりと。覗き混んでるおっちゃんも。
公衆電話…?なかなか不思議なフォルム
古いけどゴージャスな造りの家が多いです。
そしてほぼ例外なく、おじいちゃん達が玄関先に座ってまったりしている。
朝のマレコン通りでクラシックカーと地元民を追う。
近いのでマレコン通りまで
海岸線の大通りで、夕日の時間や、夜にはキューバっ子で賑わうみたいだけど、今のところ通過しただけ。なのでカメラ片手にブラブラと歩きます。
ガス臭い空気にも昨日1日でだいぶ慣れてきました。海沿いで、人の往来やクラシックカーを眺めつつボーっと過ごします(笑)
マレコン通り朝のフォトギャラリー
クラシックカーはどこでも絵になります。ちょっと低めの姿勢で真横から撮ってみたり。
ハバナっ子の日常、ダンボール持って歩いたり?朝から防波堤で釣りしたり。
特段なんてことない景色なんですけど、なんだか居ついちゃんうんですねー。
なんだと!ハバナ→バラデロのタクシーが130CUCだと!!
ハバナからバラデロへはホテルのコンシェルジュを通じてタクシーを予約。
すると、130CUCと超高額!
「き、貴様!法外な額をふっかけてきおって!!」と思っても、この子に言ってもしょうがない。
「クリスマスシーズンだからねー」とコンシシェルちゃんもこんなもんという感じ。
(一体いつまでクリスマスなんだ…)
高速2時間の道のりをその辺でつかまえた運ちゃんが即座に対応してくれるものかも分からず、しょうがないのでここで妥協。
まあ、ハイウェイをぶっ飛ばして約2時間と思えば国際的には決して法外ではないでしょうが、それにしても…。
やはりホテルで手配してもらうとだいぶ足元見られますね。こういうところはキューバでも国際相場を意識して交渉値がつり上がってる感じがしました。
頼んだものは仕方ない!せっかくなら130支払う運ちゃんにも少しがんばってもらおう、ということで、料金内で、しばし革命広場をドライブしてもらい、ちょっと観光タイムも頂くことに。
チェ・ゲバラ
カミロ・シエンフエゴス
キューバを独立に導いた立役者達をかたどった壁画風モニュメントもあります。よく観光情報で見かけるヤツ。
そして、ここにもクラシックカータクシーがいっぱい。
こういうところでバラデロ行きタクシーの交渉をすれば良かったのかも。あとは、バス乗り場(Viazul)で客待ちしてる待ってるタクシーとか。
まあ、でも手間なく革命広場も観れたし、よしとしておきましょう。
キューバの車窓から 素顔の一瞬
革命広場寄り道後、いよいよバラデロに向け出発。めっちゃハイウェイみたいな道を100㎞/h以上でとばしてますが、驚くのは道路の周りにめっちゃ人がいる。
けっこうすれすれのところで腰かけてたり(マジ危ない)、普通に脇の方を馬車、農耕車まで!
そんなキューバの素顔をタクシーの車窓から激写。バラデロまでの2時間の道のりを地味に楽しみました。
日が出てきて海が青い!
途中の街、Mantanzasにて
踏切(ないけど)を渡る青年
壁にすがって一息
ヒッチハイク
なんかかわいいシリーズ①赤トラ
シリーズ②三輪
シリーズ③違反切符??
シリーズ④小太りの木
そんなこんなであっという間の2時間。バラデロに到着!これより、人生初のオールインクルーシブ生活を楽しんできます!
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