悪名高いメキシコシティにやってきた!

【2017.12.30-2018.1.12 キューバ・メキシコ】

メキシコシティ記事
悪名高いメキシコシティにやってきた

テオティワカン遺跡を半日でサクッと観光

メキシコシティ観光の楽しみ方〜芸術・食・歴史地区〜

今回の旅の最終目的地メキシコシティに到着。今までが安心安全のゆる旅続きだっただけに久しぶりの緊張感。

標高2000mという高地にあって、人口2000万人を超えるアメリカ大陸最大都市。

アメリカンドラマの見過ぎか、麻薬、マフィアの抗争、誘拐事件とか、車に乗ってても狙われるとか、危ない街のイメージが強く

外務省の危険情報によるとメキシコシティは“レベル1”「その国・地域への渡航、滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。」となっています。

ちなみに“レベル2”だと“不要不急の渡航はやめてくださいというレベル。これはさすがに無理…。

空港からの道のりにヒヤリ

空港から市街地の中心ソカロ広場へは定額のタクシーで移動が無難。バスや地下鉄もあるけど、夜間は治安が心配。重い荷物など持っている時は盗難のリスクも。

到着口にタクシー会社のチケット売り場があります。24時間営業で年中無休。

料金はソカロ広場まで定額225ペソ(1260円)。googleマップのルートだと渋滞無しで20分くらいの道のり。そんなに高くはないです。

でも、今回の旅では、初めてUBERを使用してみました。道路が激混みで1時間くらいかかりましたが90ペソ。安い!

この空港からの道のり。何ごとも無く無事に着いたのですが、やっぱりメキシコって怖いなーと実感するようなドライブでした。

後で考えると大きく迂回した方が、安全かつ早かったのではと思うのですが、Uberの運転手さんが選んだ道がこんな感じ。

最初は車多いなー、ゴミゴミしてるなーくらいにしか思ってなかったんですが、マップB→Cのビダル・アルコセール通りあたりで随分と景色が変容。

道路の両サイドには雑多な露店が密集。車道も含めて人の往来がすごい。ゴミ散乱で、さっきからビニール袋が何枚も宙を舞い続けてる…。

お、、おいおい!めっちゃチャリ担いで歩いてんじゃん!!?なぜ担ぐ必要がある?

横の通りにもテントが張られてなんか怪しい商売してるようなのが軒を連ねてたり、ホームレスが座り込んだり寝そべったり。

あれ?一応そこも車道だよね?一方通行だけど…。右折したくても、どの通りもこんなカオスで全然曲がれない…。車もちょいちょい停車せざるを得ない感じ。

暗いからか完全にスラムみたいに見える。人いなくなっても気づかれなそう…(妄想)

やっとの事で右折すると、今度はワンブロック進む毎に街がどんどんきれいに。ゴミは落ちてないし、警官がいっぱい。身なりのいい人しか歩いてない。さっきのスラムみたいな通りからたった900mなのにまるで別世界。

一時ですが、今までの旅行で最大警戒レベルまで気持ちが引き締まった瞬間でした。

ちなみに帰りは、夜の交通事情が分からず、念のため送迎をつけていたんですが、通ったルートは街中も危険地帯も大きく迂回、バイパスみたいな道路をビャーっと走り25分ほど。

これだよ!これ!初心者に優しい、正しいメキシコの運転の仕方。だって、随分怖かったもん。

まあ、おかげでこれまで緩んだ気待ちがちゃんと引き締まり、無事故・無事件でメキシコシティ観光を終えることができたので良かったのか。

メキシコシティの移動はUberが大活躍

今旅では初めてUberを利用。

日本ではまだ普及していませんが、メキシコシティではかなり使えました。

自家用車で乗客を運ぶライドシェア(相乗り)。運転手も利用客も自分のクレジット情報を登録するから、たぶん安全。

さらに、今までの利用客によって付けられた運転手の評価や、どんな車かも事前に見ることができる。けっこうキレイな車が多い。

アプリを起動するとGPSで近くを走ってる車の状況がリアルタイムで分かり、ピックアップに来て欲しい場所にポイントを立てればOK。

料金も行き先に応じて事前に設定され、クレジット決済。お金のやり取りや、料金交渉のストレスがない。

もう、タクシー乗り場を探して歩くこともない。旅行中タクシーには一度も乗らず移動はすべてUberでした。

※ネットがちゃんと繋がっていれば。

タクシーに乗る場合は、大きく三種類。問題なく乗れるケースも多いとは思いますが、以下のような特徴があるみたいなので、リスクを小さくするためにも選んで乗る方が良さそうです。

メキシコ のタクシー
シティオ(Sitio)
特定の停留所にで乗ることができる。料金はメーター制。やや割高といっても日本と比べるとかなり安い。乗るならこれ。
白い車体が多く「Sitio de ◯◯◯」と書かれている。たまに停留所に不認可の個人タクシーが紛れていることもあるそう。

トゥリスモ(Turismo)
ホテル専属タクシー、割高だけど安全です。

リブレ(Libre)
悪名高い流しのタクシー。観光客を狙ったタクシー強盗が多発しているみたい。誘拐などにも注意!などいろんなサイトで「絶対に乗るな!」との警告が。
主な見分け方は「エンジ色と金色のツートン」or「白とピンクのツートンでCDMXと書かれている」車体。

危険なエリアと安全なエリアが分かれている。

ソカロ地区に到着するなり、綺麗で整然とした街並みに。10分ちょっとも歩けば、カオス地帯が広がってるのに。さっきまでやっぱメキシコ怖えーってなったのが嘘のよう。

メキシコ シティは富裕層の生活圏と、貧困層の生活圏がかなりはっきり分かれてるみたい。危険なエリアにはうっかり立ちいらないようにGoogleマップに地点登録。詳しくは、こちらの方の記事を参考にしました。

メキシコシティで絶対に行ってはいけない「危険エリア」

一番近づいては行けないのは、ソカロ地区からちょっと北に行った“テピト(tepito)地区

・・・さっきのUberの運ちゃん、だいぶ近くまで寄ってたな💧まあ、入らなければいいのか。

ソカロ広場周辺は安全といっても、お店などは二重シャッターに鉄格子、どデカイ南京錠が4、5個付けられていたり。

やはり、何か起きてもおかしくないというか、みんな犯罪に対する警戒心がすごい。

あとおびただしい数の警察官。30mおきに3人ずつくらいで警察官がチームを組んで立ってます。どんだけヤバイ街なんだ…。

メキシコは警察が腐ってて、地方とか人気の少ないところだと観光客に賄賂を要求してくるとかもあるみたいですが…。警察の汚職が問題になって内部での取り締まりも強化されてるみたい。

そのおかげなのか?ソカロ広場周辺はとても安全に楽しむことができたし、警官にイチャモンをつけられることもありませんでした。

Gran Hotel Ciudad de México 伝統ある高級ホテル

007の映画のオープニング舞台となったホテル(オープニング早々に、歴史ある格調高いホテルが爆破され音を立てて崩れる場面💧)実際は崩れてないし、すごくいいホテル。

なんとフロントではシャンパンやコーヒー、「いつでも飲んでいいよ」との事。結局チェックインの時しか飲まなかったけど嬉しいサービス。

天井のステンドグラスがゴージャス

歴史ある建物らしくクラシックなエレベーターが。最初に部屋に上がる時だけ案内してくれたホテルのGMがこっちのエレベーターに乗せてくれました。

部屋もかなり良いです

今回の旅でホテルグレードとしては最高。これがキューバのホテルと同じ価格帯とは…。

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