至福の大福 〜夕方には売り切れ!新潟の名店“さわ山”〜

どうしよう・・・

言っちゃおうか、

いや、さすがに控えた方がよいかな?

えーい!

“日本一おいしい大福”

「なんだかこのところ、新潟びいきが過ぎるんじゃない??」

と言われると、そんな気もちょっとしてきました。

「おまえ、全国の大福食べたんかい!?」と言われると、返す言葉がありませんが、

わが家的オール ニッポン 大福 アワードでダントツの1位に輝くのが、新潟の餅菓子屋“さわ山”の大福。

おそらく都内の人は全くご存知ないと思いますが、スイーツと言えばオシャレ・話題・インスタ映えの洋菓子が主流の昨今において、老若男女問わず新潟市民から絶大な人気を誇るのがこの“さわ山”さんなのです。

新潟でしか出会えない、新潟でしか味わえない

通販不可(大福)

消費期限もその日中

お買い上げの際「本日中にお召し上がりください」と書かれたシールが貼られます。

ここでしか食べられないのが、良いような、悔しいような。たまに新潟に訪れた時は必ず寄っていきます。

場所は新潟古町のさらに下の方へ

さわ山
住所:新潟市中央区夕栄町4513
TEL:025-223-1023
定休:毎週火曜、その他HP要確認
新潟駅からバスで20分
ホームページ

美味しい餅菓子が人気で開店前から人が集まり、夕方行くと売り切れてることもしばしば。

数々の賞を受賞し、新聞などにも取り上げられている名店です。

〈さわ山のお品書き〉
●名代 大ふく 125円
●草もち 125円
●笹もち 125円
●おやき 125円
●しょうゆ団子 125円
●ごぼう団子 140円
●醤油おこわ 300円
●赤飯 270円
●かた餅(1袋400g)1150円

笹団子(10個1500円)もあります!

いろんなメニューがありますが、おすすめは大福に笹団子、ごぼう団子の3つ

こちらがウワサの大福

餡が透けて見えそうなくらい薄皮の大福。半分に割ろうすると原型を保っていられないほど柔らかくて繊細。

見た目が不細工になってしまいましたが、味は絶品です!

薄皮で口当たりがとても柔らかいのに存在感のある餅生地。中の餡がまた格別!甘さは控えめで上品、あずきの風味を存分に活かした餡がぎっしり詰まってます。

一見バランス悪そうですが、これが見事な調和で軽くペロリと食べられちゃうんです。

うまいんだ、これ!

こっちは笹団子

バラ売りしてませんがまとめて5個、10個買って帰っても、少し日持ちするので大丈夫。

でも、どちらも硬くならないうちに早めに食べるのがおすすめです。

ちなみにごぼう団子も結構好き。ごぼうと人参のきんぴらが餅に包まれたもので、スイーツではないけどかなりうまいです。

東京にも持って帰ってきたいけど、ここでしか食べられない至福の味。新潟に旅行の際にはぜひ寄ってみてください。

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