沖縄南部の海が見える絶景カフェ

三泊四日で巡る沖縄本島の車旅【3/5】

沖縄本当南部には海が見える絶景のカフェがいくつかあります。

沖縄らしい海の景色を眺めながら南国の雰囲気に包まれてゆっくり過ごすティータイム。非日常的でいいじゃない。

ということで、一路南城市へ。那覇市内から車で30-40分程の距離。

この辺りで絶景カフェとして有名なのが
カフェくるくま
cafeやぶさち
浜辺の茶屋 など

ネットで見てもフォトジェニックな景色がありありとイメージできます。

ちなみに、すぐ近くの奥武島(橋で渡れる離島)には、名物の“沖縄天ぷら”を目当てに多くの人が訪れます。

“もずくの天ぷら”とか居酒屋で食べてもかなり美味しいので、カフェ巡りついでにちょっと寄って、本場の奥武島で揚げたて天ぷらを試してみては?

浜辺の茶屋に入ることができず、やぶさちへ。

人気店でもあり、天気も悪くなりつつあったので、皆考えることは同じか大混雑。

しょうがないので、近くに車を停めて浜辺の茶屋周辺の浜辺を散歩(ややこしいな)

干潮時でさっぱり。石がゴロゴロ。。

でかいのも。。。ゲームに出て来そう。

こんなのがゴロゴロ転がっている干潮時。水がなくて残念でしたが、これはこれで地球じゃないみたいな?不思議な景色が楽しめました。

浜辺を堪能したら気を取り直して、cafeやぶさちへ。今度は海辺ではなくちょっと山を登ります。

こちらも結構いっぱいで、山側の席しか空いてなかったのですが、途中空いたので店員さんにお願いして海側の窓際へ移動。

よいです!

なかなかよい眺めですよ!

フレッシュフルーツタルト

かわいいデコレーションで味もなかなか!

最高の見晴らしでコーヒーを飲んでいると、徐々に潮が満ちてきます。青い海が戻ってきました!

干潮時もなかなか良かったですが、きっとこれは満潮の時ににきたらかなり良いです。

瀬長島は、ちょっと残念

割と近年オープンした瀬長島のウミカジテラス。白亜の壁に階段構造。ヨーロッパの海沿いの街を彷彿とさせる?ショッピング街。

南部のカフェの帰りに寄り道して行ってみました。連休だったのもあり瀬長島への少ない導線は大混雑。

着いてみると第一印象はまずまず。

作り物感がすごいですが、実際作り物なんだからしょうがない💧

近寄ってみると、海と日差しで結構雰囲気は良いです。めっちゃ電線とか道路が見えるけど。

しかし、もし行かれるならしっかり注意しないといけないのが、暑さ対策!

サングラス、日焼けどめは必須。テラス席もほぼ日陰なし、他に隠れる場所もあまりないので日中、夕方はかなりきついかも。子連れの方もたくさんいますが、子どもたちはもうぐだぐだ。

島に入るのにも結構並んだので、ついつい粘ったけど、お店の数もそんなに豊富ではないので、長居は不要かも。

あまり、残念な事は書きたくないと思っているのですが、せっかくの旅の時間だし、沖縄らしさを味わえるところは他にもたくさんあるので。

やはり牧志公設市場

超有名ですが、やはり安定の楽しさ。

若干アジアの香りがする市場には南国特有の珍しい魚介類もちらほら。

セミエビとか、アサヒガニとか、ヤシガニとか!リアルに生きてるやつ見るのちょっと楽しいです。

食べてみたかったのですが、居酒屋ではなかなかお目にかかれず。一応ここで買って2階で調理してもらうこともできるんですが、セミエビは一尾で8000円〜…

さすがに諦めました。。。

2階にはサータアンダギーの名店が

公設市場2階のサータアンダギー屋「歩」さん。妻の薦めで買いに行くと。なんと今日は休業日!!

でも、たまたま物を取りにお店に来ていたおばあちゃんが、「ひとつ残っているから」と一袋を売ってくれたんです。

なんという強運!今日揚げたやつじゃないけど、ここのは冷めても、外側サクサク内側しっとり甘くてすごくおいしい!

お店のこだわりで全卵ではなく卵黄だけ使っているそうで、味わい深い。買うならここです。

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