この前の、平日ランチタイムどピークに“つけ麺日本一”の麺屋一燈に行ってみた!件を経て
直後から、無性に食べたくなったのが
これを皮切りに、私的つけ麺(ラーメン)No. 1を決めるべく、隙あらば麺!な食生活がスタートしたのでした。
せっかくなので、一定ラインを超えたつけ麺・ラーメンは記録に残し、その内ランキングしたいと思います。
超人気の六厘舎 ねらい目の時間や店舗はあるのか?
かつて、行列が凄すぎて閉店を余儀なくされた大崎の六厘舎本店。
初めて食べたのは移転した後の東京駅一番街のお店。お昼時を外したのにもかかわらず、長蛇の列。それでも並び切れず少し離れた階段の所からさらに列が続いているのを見た時は一度絶望しました💧
でも、ようやく自分の番が回ってきて、口した途端、あまりの旨さと感動に震えたのを覚えてます。
以来なかなか行く機会がなかったのですが、こうしてつけ麺熱が入ってきたので久しぶりに調べてみたら、店舗増えてますね!
羽田国際線ターミナルの出国ロビー店
というのは聞いたことありますが、そもそも国際線に乗る機会そんなにない!
東京ソラマチ店
知らない間にできてたけど、少しアクセスが悪い。Twitter情報みてるとやはり“待ち”はあるみたい。観光客も多そう。
大崎店
アクセスなども考えるとここが一番穴場っぽい!平日夜に待ちなしで入れたコメントを結構見かけます。いろんなラーメン店が増えては、ブームになる店も変わりゆくので、分散してきてるのかも。
次行くとしたら仕事帰りにちょっと遠まわりしてここに行ってみようかな。
激混みの東京駅店に日曜夜9時過ぎに寄ったら15分で入れた!
分散したといっても東京駅店の集中度合いは不動。いつ見ても長い行列ができてます。
そんな中、仕事終わりの日曜日の夜、9時過ぎに近くを通り、無性に食べたかったのでちょっと様子を偵察。
時刻 9:15
お!並んでるけど意外と少ない!
こんな感じで待ち時間目安が大まかに分かります。
でも、途中で離脱する人も数組いて、あれよあれよと前の方に。
時刻 9:30
結局15分で入れてしまいました。
待っている間に心に決めて
席に着くや否や“得製つけめん”を注文
これこれー!!
ドロッドロの濃厚スープ、いや!超濃厚スープ!!
大量の食材を長時間煮込み、最後に職人の手で形がなくなるまで潰すという、素材の旨味全てを使い切ったスープ。
うんまい!!
特に一口目の驚き!
いつきてもお口が歓喜します。
鶏ガラ、豚骨などの濃厚スープに、魚介の風味が引き立ち、負けないように適度に柚子が香るというアメイジングな味わいなのです。
やっぱこれですよ!
後半は六厘舎の焙煎黒七味を入れても、また風味が変わっておいしいです!
は〜、大満足!
ちょっと寄り道した甲斐がありました。
麺道スタートしたばかりですが、暫定1位でございます。
食べ終わった頃の行列は10名ほど。どうしても東京駅で食べたいという方は9時過ぎてからがねらい目かも。
ちなみにラストオーダーは22:30。
閉店は23:00です。
追記:やはり大崎店は穴場だった
大崎駅から徒歩5分のビル 大崎駅ウィズシティテラスの1階。
日曜の3時頃に行ってみたら待ち時間0!
席にも余裕があるので、気兼ねなくビールも一緒にオーダー。あ〜幸せ、なんて旨いんだ。
今やこの魚介系どろどろダブルスープもいろんな店に真似されてるけど、やはり六厘舎が一番うまい!
平日の夜も夕食のピーク時間を外せば、あまり待たないというツイートが多いので今度から六厘舎食べたくなったら大崎店だな。
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