場所取り楽々♪根川緑道の桜は毎年きたい東京お花見スポットの穴場だった

混雑を避けたい!でも桜はもりもりで見たい!

そんなワガママが通る夢のようなお花見スポットがありました!

東京の立川駅からモノレールで一駅

「柴崎体育館駅」徒歩1分

根川緑道でございます

最近、桜の絶景写真🌸にもよく取り上げられるので徐々に知名度が上がってきているかもしれませんが、とても落ち着いていて、たくさんの桜並木を観れる、超おすすめスポット

どの辺で観る!?全長約1.4km!4つに分かれたエリア

公園の案内版(ちょっと汚れてますが)

「生物」「遊び」「休息」「散策」の4つのゾーンに分け、それぞれのテーマごとに景観作りがなされています。(↑案内版の右下)

モノレールの駅を出て西側がAゾーン、東側がB〜Dゾーンです。

今回、全部歩いてみて、お花見にいいなと思ったのはAゾーンとDゾーンでした。

週末に向け冷え込んだためか桜の開花状況は6分咲きくらいでしたが、順に各ゾーンの様子を紹介していきます。

Aゾーン:ゆっくりのんびり穏やかに宴会ができる穴場

公園のテーマは「生物」。水生生物や水鳥などを間近で見られるとのふれあえるゾーンです。

ここでランチ。11:00では、まだほとんど人がおらず、13:00くらいまでゆっくりしてましたが、これからの場所取りも余裕といった様子でした。

小川のような水場に鷺や鴨がいます。

他のゾーンに比べて静かで落ち着いているので、桜の木の下にシートを広げてのんびりうとうとしてしまいました。

さらに奥に行くと残堀川沿いの見事な桜並木が。もう2、3日もすると満開の綺麗な景色が見れそう。

ソメイヨシノですが、川に向かってしだれるように枝が伸びて、桜のトンネルみたい!

奥の橋まで歩いて、反対側に渡って戻ってきます。

渡って見るとやはり5、6分咲きでちょっと物足りない感じ。満開の桜並木が見てみたかったな〜。

Bゾーン:根川緑道の中心、桜はそこそこ。

親水広場や水上あずまや等、子どもたちが水に親しむ「遊び」のゾーン。

柴崎体育館がすぐ北にはあり、桜もそこそこなのでここはささっと通過。

Cゾーン:お花見集団でちょっと混雑。野鳥にも会える!?

「休息」のゾーン。

ここが一番広場っぽくなっていて、少人数から団体までブルーシートを敷いた花見客で賑わってます。

桜の木も大きくて見応えあります。

このエリアはまだまだ桜が咲いていませんでした。今週末の4/6,7あたりがピークかな??

端の方は斜面の上に桜の木が植えられています。目の前が通路で人の往来がありますが、少し高い位置に構えられるので全然気になりません。

池に向かって高そうな巨大望遠レンズのカメラを構えてじっと待っている人たちも。

カワセミが出るのを丸一日待っているんだそうです。

写真みせてもらったら、すごい綺麗!

カワセミってCMとかでしか見たことなかったんですが、こんなに綺麗な鳥なんですね。

いろんなパターンの写真があって面白かったです。とても待つ気にはなれませんが…

Dゾーン:お花見におすすめ、絵になる川の両岸を囲む桜のトンネル

桜の景色としてはここが一番のお気に入り

橋の上に上がって見るとこんな感じ

いいでしょ!?

まだこっちの方もつぼみが多いので、満開とは全然いきませんが

反対側に渡って眺めると場所によっては半分くらい咲いてるところもありました。

東京は満開と報道されてましたが、立川は今週末あたりすごそうですね。

何気にバーベキューやってる人たちもいますね。やっていいのか?そいつは…

どピークの時間帯でも、ブルーシートをしける余地がけっこうあります。(よほど大人数でなければ)

水辺に言わずや、ちょっとした陸地があるので、真ん中で写真を撮るのもオーケー!

ここは好きですねー。

満開で桜のトンネル🌸になったところを見たかった!今週末もいってみっか!?

ひとつだけ難点をあげるとしたら、、、水辺なので、ちょっと虫が多いです。

全部歩き通してみて、一番いいなと思ったのは、Aゾーンでまったりご飯を食べて小宴会をやってから、Dゾーンまでお散歩。

レジャーシートを持ち歩いて川辺で軽く二次会をやるものいいですよ♪

根川緑道のお花見、超おすすめです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です