日本一の栗生産量 茨城県
引き続き、秋の栗スイーツブーム🌰
お次は栗の生産量 国内No. 1の茨城県。その中でも一大産地となっている笠間市へのふるさと納税。
盆地特有の昼夜の寒暖差と通気性の良い土壌で、黒土をよく含んでいるのが栗栽培に適しているのだそう。
9月〜10月が栗の旬。
まさに今です。
おいしさの追求「貯蔵栗」
今が旬の栗ですが、笠間市ではさらにおいしく食べるための研究もされています。
一定期間0℃前後で冷蔵熟成すると、糖の含有量が通常の栗の2~3倍となり、栗の甘みが最大限に引き出されるのだそう。
フレンチシェフが作るおいしいモンブラン
そんな笠間市の栗を、地元の料理人がおいしく調理したスイーツがふるさと納税の返礼品に。
ジャケ買いならぬ、“ネーム買い”
笑っちゃうほどおいしいモンブラン
寄付額:10,000円→11,000円
冷凍配送→冷蔵解凍で1-2日中に食べるのがおすすめ
フランス料理 Tortue(トルテュ)のシェフ謹製モンブラン。もちろん本店のレストランでも食べられます。
テレビに出たりして売り切れ御免な人気スイーツになっているそう。
発送は事前連絡があり、そこで日時を決めました。個包装されたモンブランが4つ。
お約束の断面公開。クリームと餡子、下のサクサクはメレンゲ菓子でとっても繊細。
ザックリすくって生クリームと一緒に。
うん、おいしい!
栗風味がすごいやつ!搾った栗と、少しの砂糖だけの「純和栗」なタイプのマロンペースト。栗本来の味にこだわる人にはたまりません。
上が栗勝負な分、下の生クリームとの相性がまた素晴らしい!少量でも十分なミルクの香りとなめらかさで、ちょっと荒々しい栗感が一気にクリーミーに。
お店のおすすめは、土台のメレンゲまでひと息に一緒に食べること。
む〜、これは美味しいですね〜。
栗の直な味わいが芳醇なクリームと出会いまして、マロンクリームの境地に。そこに楽しいサクサクな食感♪
しかも、さっぱりして重くないので、ペロリと食べ切れちゃいます。
フランス式のモンブランは土台がメレンゲで食べだ時の軽さがひとつの特徴なんだとか。食感や味のコントラストを楽しめます。
リピは?
美味しかったです!
笑っちゃうほど?ていうのはよくわかりませんが(笑)かなり美味しいモンブランでした。
いろいろマロンクリームに混ぜてるタイプと、栗直球なタイプとどっちが好みかにもよるかな。
直球タイプは文句なしでコレだと思います!
2日続けていただいたので、さすがにこれで満足。また!と言うほどではないけど、おすすめのしあわせ栗スイーツでした。
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