まだ肌寒さの残るGWの北海道
桜が咲いてたり、場所によっては除雪して積まれた雪の山が残っていたり。ようやく春がやってきたという季節。
富良野のラベンダー畑の見頃には早いけど、SNSなどで気になっていた“青い池”を見に行きたい!ついでに美瑛も周ってみよう!ということで北海道ドライブ。
ちょっと寄り道して、岩瀬牧場の絶品ジェラートへ
北海道の牧場系アイスクリーム屋さんで、ウチの二大おすすめスポットの一つ。
北海道に住んでいた人から教えてもらった岩瀬牧場のジェラート。
広大な牧場でのびのび育った乳牛の新鮮ミルクを使った特選ジェラート
これ美味しいです。ドライブの休憩にももってこいのロケーション。他にも、ヨーグルトやチーズケーキが有名で、実は一昨年まで東京駅のKITTEにも店舗がありました。
通販で買うこともできます。
ちなみに二大おすすめアイスのもう一つは、以前紹介した牛小屋のアイス
人気でかなり混みますが、これは並ぶ価値が十分すぎるほどあります。
土の香りがする5月の美瑛
まだ、大草原には早い季節ですが、広大なパッチワークになる前の美瑛の景色もなかなかいいです。
四季彩の丘もまだまだ準備中
セブンスターの木
マイルドセブンの丘
耕された土のラインが綺麗。
トラクターもかわいい
こっちは親子の木だったかな?
ほぼ土だけど、花が満開の時とは一味違った土の香りがする広大な景色。けっこう見応えあります。
神秘、青の池は青かった?
美瑛から車で20分ほど。白樺の林をぬけていくとお待ちかねの青の池に到着。結構有名になった後だったので、観光客も多め。
あの先の方から池みたいになってる。
青い池
わくわく
ついに!
お、青ーい!
というかエメラルドっぽい…
やや、白っぽいか?
中の木は、立ち枯れたカラマツだそう。
何やら神秘的な池に、ひそっと立ったまま枯れ木を保っている姿は幻想的ではある。
観光協会のホームページによると、もう少し違った青のイメージ。これはコンディションによるんだそうで、クリアな青が観れるのは「無風・雨が降らない(前日)・晴天」の三つの条件が揃った時。
期間的には、例年5月中旬~6月下旬が最も澄んだ美しいコバルトブルーに出会えるそうです。
夏は比較的安定してるみたいですが、行った時のコンディションによってみせる表情がかなり変わるみたい。
一応、富良野にも行っとく?
てことで、
着きました、ふらのーぉ!!
イエーィ!とやってる図ですが…
5月はまだ、閑散としております。近くの富良野ワイナリーもほどほどに、富良野で有名なカレー屋さんでご飯を食べることに。
唯我独尊〜富良野の自然を味わうカレー屋〜
まるで秘密基地のような、遊び心満載のログハウスのお店
富良野の恵みを生かした料理がコンセプトの欧風カレー。頼んだのは、オムカレーと自家製ソーセージ付きカレー。
最近はインドカレーとかスリランカカレーみたいなのを好んで食べてたんですが、ここのカレーはおいしい!
うっかりルーを先に食べすぎても大丈夫!カウンターで「ルールルルー♪」とと言うと、カレーのルーがおかわりできます(笑)
おっきな自家製ソーセージも旨い!そしてインスタ映えする盛りです。やー、お腹いっぱい、満足♪
夜は札幌に戻って、やっぱり食べたい、魚介&ジンギスカン
函館 開陽亭【すすきの店】
まずは魚!新鮮な海老やイカを食べたいという事でこちらの店に。
ボタン海老の刺身は定番ですが、下のより濃い色の海老はブドウ海老というそう。水揚げ量も少なく、希少な幻の海老。海老好きとしては頼まずにいられませんでした。
う、うま〜い。
甘くて濃厚。ミソがまたすんごい旨い。
イカの活き造り
透明で、まだ動いてる。コリっとした歯ごたえと、噛むほど出てくる甘みが最高。
〆に欲張って“うにぎり”
期待を裏切らないおいしさ。
成吉思汗 だるま
看板のインパクトがすごい
けっこう並びました。5月とはいえ札幌の夜は寒いので、上着が必需。
でも、店内は焼肉の七輪とマトンの香りでほっかほか。このにおいがまたいいです。
余分な脂を落とす、専用のジンギスカン鍋で焼いて。タレをつけて。
うんま!
秘伝のつけダレと羊肉の旨味が最高。目をギラギラさせながらバクバクいけます。
しかも生ビールがうまい。ジンギスカンとの相性が完璧。食べ終わる頃には看板のオヤジみたいなギロギロ感でるくらい、夢中になること間違いなしです。
ジンギスカンうまい!
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