マニアックな返礼品の自治体に納税してみるシリーズ。
全国本当にいろんなものがあるなーと言うのがわかってきて、何回かに1回は穴場、珍味的なところにふるさと納税をしてみることに。
で、今回は貝。貝が本当に好きなんです。
貝好きなあまり、まだあまり知られていないおいしい貝が全国にはあるのではないかと、Googleで「貝」 × 「珍しい 地方 希少 珍味」などのワードを掛け合わせて検索。
高知などでよく食べられるチャンバラ貝みたいに、「うまい!こんなのあったのかー!?」
という発見を期待しつつ、それらしきものを見つけたのでした。
名前というか呼び名も個性的で
“ナガラミ”と“シッタカ”
寄付額:10,000円→14,000円
ながらみ1.5kg、シッタカ1kg
※2019年ついに寄付額改定!シッタカも無くなったかも?ナガラミ2.5kgで掲載されてます。
砂抜き、塩ゆで後に冷凍してあるので、
解凍するだけで食べられます。
解凍は3%の塩水で軽く茹でると風味がたっておいしいとの事でそちらでトライ
こっちがながらみ
漁獲量が減ってきて漁師さんの間では海のダイヤモンドと呼ばれているそう。
爪楊枝でほじくり出します。
うん、うまい。
肝まで取り出せた時はかなりうまい!のですが…、肝が切れないように慎重に取り出すもののなかなか難しい。
こちらはシッタカ
同じく爪楊枝でくるり。
磯の香りがはっきりでてておいしい。個人的にはこっちの方が好みかも。
リピは?
まあおいしかったけど2度はしないかな。
ボイル冷凍の貝を解凍するとやや薄味に感じられるのと、肝心の肝がどうしても途中で切れちゃっておいしさ半減…。うまく取り出せた時はおいしい!ってなるのですが。
何より長生村はわが家にとってはからすみの町。次はやはりからすみか!?実は天然ボイルはまぐり2kgも気になっている…。
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